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1.改札 |
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改札は、ICカード専用の改札と、切符を通して入る改札の2種類がある。
駅によっては、改札がホームごとに違う場合もあり、安易に入ると、切符を損してしまう。
入場した切符は出口を出るまではキープしておこう。時々、駅の乗り換え通路などで、検札を行っている。切符がなければ、罰金になってしまう。 |
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2.ホームヘ |
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ホームぺむかう場合、@何号線であるかと、Aどこ行きの電車に乗るかが必要になる。
どこ行きであるかは、その乗りたい号線の終点駅を探す。
今いる場所から目的地に向かう場合、どちらの終点へむかう電車に乗るかを確認する。
その方面であることが書かれた看板を見ながら、そのホームへむかうことになる。
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3.ホームで |
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多くのホームでは、次の列車が何分後に来るかが表示された案内板がある。が、これが結構表示されていなかったり、壊れていることも多い。
7号線や13号線など分岐するものは、次に入ってくる列車がどちら行きなのかをそれで確認することもできるし、入ってきた列車の側面にブルーやイエローで表示されている。分岐先まで乗車する場合は確認しよう。 |
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4.乗車 |
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1号線と14号線は全て自動ドア。その他は、ボタン式か回転する取っ手を回してドアを開けて乗る。
ボタン式の場合は結構深くまで押さないと扉が開かないことも多い。また、回転式はレバーを上方向に回転させる。結構力が要ることもある。
混んでいる列車の場合、自分が乗ってきた後から、あわてて乗り込んでくる人がいたら要注意。
スリは、ギリギリに乗ってくる。 |
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5.下車 |
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上記と同じく、全自動以外は、ボタンを押すか、回転式の取っ手を回して自分で扉を開けて降りる。
パリジャン、パリジェンヌの多くは、列車がホームに着く前から取っ手を回転させていることが多い。
これは、少しでも早く降りたいということ以外に、最初から取っ手を回しておくと、力をかけずに扉が開くということもあるからだ。しかし、大抵、停車前に扉が開いてしまうことが多い。早まって、怪我をしないように。 |
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6.乗換 |
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乗換駅に到着したら、CORRESPONDANCEの表示を探すか?乗換したいのメトロの番号表示を下車したホーム上で探す。そこから次のホームへむかう場合は、最初ホームへ向かう場合と同じく、乗りたい番線の番号と終点駅を確認して、案内板にしたがって歩いていく。
案内板を見失うこともあるが、前後左右のどこかの壁に書かれていたり、少し歩くと現れたりする。間違えたら戻ればいい程度で乗り換えよう。
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7.出口 |
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目的地に到着したら、SORTIEの表示を探す。SORTIEの横に階段のマークとエスカレーターのマークがかかれていたりするので、それも参考に。
駅によってはエレベーターが設置されている。12号線のAbbessesなどは、階段で上ると結構大変。エレベーターなら途中まで登ることができる。出口の改札では切符は必要なく、手で押して出るものと、自動で扉が開くもの、エスカレーターに乗ると強制的に外に出てしまうものなどがある。
改札を出た後、壁の地図を見てどの階段から地上に出ると自分の目的地に近いか調べられるが、よく分からなければ、まずは出てしまうことだ。 |
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