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アベイユメンバーのひとりごと  アベイユメンバーの編集後記的日記
 
2005/02/28 スウェット

パリのプラスディタリーにあるGoSportで買ったスウェット。これをはいて、近くの公園へランニングしに行ってていると、そんなの着て出かけているの?といわれる。去年の秋のことである。さすがに夏でもなければ短パンで行くわけにも行かない。そろそろ3月になるので、ダイエットを日記でうたった以上、がんばってやせねばと思うのだが、そんなにこのスウェットはだらしが無いのだろうか?ユニクロに見に行ったが、さして変わるようでもなく、とりあえずこいつをはいてランニングすることになりそうだ。足首がしまったスウェットか?それとも開いたタイプか?僕の場合は足首がゴムでしまったタイプがいいのだが、人それぞれ意見がありそう。(なんざん)
2005/02/25 ロナウド

先週レアルマドリードのブラジル人サッカー選手のロナウドがシャンティで結婚した。あのお城には競馬の折何度か訪れているが、あそこで結婚式をしようとは・・・。フランス遠征中の武豊ジョッキーも住んでいたし、ブルボン家のパリ伯爵一族の住んでいる町でもある。ルーブル美術館にも匹敵するほどの美術品の数々を流出した海外から買い戻して収蔵するお城。その部分の価値なら、ヴェルサイユより上だと思われる。F1のシューマッハーやら著名人も一杯集まったとか。エルメススポンサーのレースが行われる由緒正しき町ならではの、世界的スーパースターの結婚式の舞台ではある。(たかだや)
2005/02/24 春一番

日本では19度。コートなしでも心地よい。一方フランス、パリでは氷点下。もう三月になろうかとういこの時期に氷点下が続くのは記憶に無い。今日は日本も普通の二月に戻ってしまうが、日仏の気温差が20度近くあるのはなかなかないように思う。春一番とともにやってくる花粉たち。今年は30倍なんて話を聞きながら、まだ目が痒かった日は一日くらいしかない。今日、久々に少し目が痒い。これさえなければほんとに楽しい春なのに、毎年毎年、寒い冬が早く過ぎ去ってほしい一心で、花粉のことは忘れている。目とくしゃみがいやな記憶を思い出させてくれる。(なんざん)
2005/02/23 ダイエット1

以前載せたように、寒天をよく食べる。何かで、血圧とかなんとかによく、健康食品だといっていたからだ。しかし、最近あまり食べていない。最近テレビで寒天の特集があったそうだが、相変わらず町のスーパーでは売り切れることもなく細々とおいてある。去年93kgあった体重を半年で72まで落とした。冬になってからあまりうごかなくなって、ダイエットも一休みしているとあっという間に78kgになってしまった。現在は76.2kg体脂肪率23.6。意志薄弱な僕は、ここに宣言し改めてダイエットを始める。ここで時々報告していくことにする。(なんざん)
2005/02/22 男の悪口の続き

2月17日のもりさんに共感。だいたい,「僕の家族はね,お袋と,おやじと,妻とー」なんて言ってる男たち(2月15日参照)を作ったのは、母親なのだ。私の夫の母親をみて感じているんだけど、母親は,自分が幸せでありたいと思うなら息子を,自立させないことだなって。いつまでも「おかあさん,おかあさん」って言ってるマザコン男を作ることね。ほんらい、親の役目は子の自立だけど、聞いちゃあいないわよ。結婚後も,自分の息子は自分のもの,エゴでいきるのが女の幸ってこと。まッ、今回,ちょっと,怒り,入ってた?ちなみに,私、娘一人、の母親です(ふるまち)
2005/02/21 たばこ

今日タバコを買った。いつものことである。が、しかし、300円入れて出てくるはずの30円のおつりが出てこない。さては、飲まれたか!!と思いきや、タバコの箱を触るとなんとなく硬い。ふだん、マイルドセブンのスーパーライトをすっているのだが、そいつは、やわらかいソフトケースだ。ボックスタイプでも出たのか?・・・よく見るとPRIMEと書いてある。そういえば、煙なんかが少ないタイプだとかなんとか昔見たことがあるぞ。で、30円のおつりが出てこないわけだ。煙が出ない分30円高いわけだ。まあ、煙たがられるわしとしては、神様がこちらにしなさいと買わせてくれたのかも知れん。で、すってみた。・・・・・・・・。これはマイルドセブンスーパーライトじゃない。全然別のなんか半分めんそーる味のようなタバコだ。見た目も色もそっくりのくせして、味はまったく違う。JTの失敗作をマイルドセブンと間違えてわしのように買ってしまうやからのためにわざと色を似せてつくったのではないかと思わせるほどそっくりなタバコ。JTさん!わしのようなあほのために、どちらかのタバコの箱をオレンジ色とか紫色とかにしてくれ。(たかだや)
2005/02/18 シノニーム2

もりから坂口安吾の堕落論を借りた。フランスのことやわしの好きな歴史の話もいくつか出てくる。話の内容はともかくとして、文の中に何度かシノニイムという単語が出てくるのである。今だから意味がわかるが、11月にのっけたわしの日記のとおり、フランス語の単語の中で最も気になっていて、意味のわかるまで時間のかかった単語なのである。坂口の文の中にこの単語ほどわざとらしく登場する横文字は無い。まだ100ページほどしか読んでいないが、出現回数は確か3回。全部読むと推定10回も登場することになる。登場するかはわからないが・・・。こんなくだらないところに電流の走ってしまうわしなのである。(たかだや)
2005/02/17 女の悪口

近所の知り合いの20代の息子が、プー状態が3年近く続いた後、働き始めた。その母親が一言「よかった。でも、たいへんそうなのよ。」
母親は、帰るまで待っていて至れり尽くせり。朝は朝で、起こして、朝食を食べさせ腫れ物に触るよう送り出す。男の子の母親によくあるパターン。
女がいけない。女がだめな男を作っている。特に男の母親は、利口でなければいけない。なーんてね。男の子を持っている女友達から総すかんくらいそう。ごめんなさい。でも、本音。(もり)
2005/02/16 冬の朝の陣!

今日も寒かった。朝外に出て顔面に鳥肌がたった。
また寒いところから暖かいところにいくと鼻水がでる。
だから冬は電車の中で鼻水をすする羽目になるのだが、空間に余裕があれば、鼻をかむことができるけれど、ギューギューの満員電車では無理。ティッシュもとれない。20分も動けずにいたから最後の5分間、鼻水との戦いがきつかった。どうしたらよいのだろうか?
明日、満員電車のなかで考えようと思う。(あまの)
2005/02/15 大人になれない男たち

昔(と言っても、江戸や、鎌倉ではなく、昭和の話よ) 夫に、何かで頭にきて、「あなたの家族って、誰?」と、聞いたら、「お袋と、姉貴と、OO (弟の名前)と、君と、OO(子供の名前)とだよ』と、答えた。 「 ああ、こいつもか」と、本当に、暗くなったのを、おぼえてる。
昔、20年位前、社会OO学(人類学ではない)の講座の中で、日本男性は、外国で「あなたの家族は?」と聞かれて、同居もしてない両親と、結婚している現在の家族を答えるので、外国人は奇異に感じるって話を聞いたことがあるんだけど、まさか、この平成の世に、そんな風に答える人はいないと思うが、意識は変わってないんじゃないかしら。マザコン男が増えてそうだし。
キリスト圏では、結婚したら、それが一単位。 「家族は?」と、聞かれて、フランス人は、「おふくろとぉー、おやじとぉー」なんて、言わないよね。 日本男子よ めざめよ!!(ふるまち)
2005/02/14 バレンタインデー

チョコレートを今日30個愛を込めて男どもに差し上げた。もらった時の表情で女のハートをつかむことができるのに、男たちよ、このチャンス逃すのもったいないぜ。心からうれしそうに「ありがとうございます。もりさんからもらうのが一番おいしいです」と言う男の子。
例年のことだからと、ありがとうのひとつも言わない男。
やたらと、低調にたかだか1000円弱って多分わかるのに口だけでお礼を繰り返す男。
今日も何も言わず、3月14日に、マシュマロ5・6個入りのお返しを、返したぜ、と言わんばかりに机においていく男。
男たちよ、このチャンス逃すのもったいないぜ。 (もり)
2005/02/09 vs北朝鮮

試合終了間際に死に物狂いでゴールを目指す日本代表に、またか!!!という思いだったサポーターは少なくあるまい。無意識に相手をなめていた。勝ち点3を取らなくてはいけない相手ということは、試合前から相手に勝つことが前提の話であるわけだから、その心のすきに北朝鮮が引かずに自分たちのプレーでどんどん挑戦してきて日本は押し込まれたのだ。後半の海外組の投入が本気モードを開花させた。のこり15分のサッカーを見ていれば点が入るのは時間の問題だったが、北朝鮮のサッカーはがちがちだった最初の10分を除きベストパフォーマンスであったのではなかろうか?ゲームとしては大変好ゲームであった。しかし、強いチームは相手にサッカーをさせないのである。無目的なゆるい横パスは罰金ぐらいの頑固たる姿勢で臨んでほしいものである。こいつをカットされて自分のゴールに向かって走る姿ほど醜く、サポーターとして腹の立つことは無いのだ。(たかだや)
2005/02/08 パリ症候群1

2月2日の朝日新聞にパリ症候群の記事があった。パリにて大変よく起きる適応障害だそうだ。パリという街に対する幻想、言葉、お金、そしてよく現地の日本人が口にするフランス人の不親切さ。(フランス語しか話さないというステレオタイプなことではない)それらが目的意識の希薄な人をどん底に落としていくらしい。何を隠そう、自身目的意識が薄くお金の無いままフランス留学した一人である。が幸いにしてこのパリ症候群というものにはならなかった。が、打ちのめされたことは何度もある。カルチャーショックというもので済まされることかどうかはわからない。フランスのイメージはやはりおフランスが主流。ガイドしかり、HPしかり。そこが最もみなの行きたい知りたいところなんだろうけど。自分の経験を元に、パリ症候群について日記で少し考えていってみたい。パリ症候群と題しても、時には関係ない話にそれるかもしれないけど。(なんざん)
2005/02/08 男の悪口

今日、友から、電話あり。彼女の、知り合いの芝居をやってる男の人が、仕事もなくなり、40歳なのに、なんだか、腑抜けて、呆けちゃてんのよね、とのこと。そして、「男は、弱いね」と、結んだ。 そう、男は、弱いし、甘い。なかなか、大人になりきれない。マザコン男、然り。(ファザコン女って、あまり聞かない) DV (家庭内暴力)男、然り。 大人になるって、成熟すること。成熟とは、がまんをしり、あきらめを、しること。女は、期待されてないから、頑張らない。頑張らないで、あきらめる。でも、それなりに、力強く、現実を生きるのです。もりさんちのミニチュア盆栽のように、目立たず、ひっそり、そして、ホンマもんで。(ふるまち)
2005/02/07 定期

月初に定期を買う人は多い。 私もその一人ですが、地元のJR駅(雨露がやっとしのげる程度のかなり風通しが良い場所にある)の自動定期券発行機で並んでまっていたら、機械が故障したらしい。 既に5分は待っていた私の体は芯から寒くなっていたし、おなかがすいていたし・・・列から外れて改札窓口の駅員さんに修理にかかる時間はどの位なのか尋ねることにしました。 中では空中を舞う数枚のお金と格闘する運動神経の悪そうな駅員が楽しそうに遊んでいます。
こりゃだめだっ。
私は家に帰ることにしました。
なんだか疲を感じる1日の締めくくりでした。
(あまの)
2005/02/04 続 非婚

私の友達に、いわゆる、未婚の母がいて、その彼女の娘がすごくいい子なので、「なんで、上手く育ってるの?」と聞くと、「男がいなくて、静かだからよ」と言う。そうか。男がいると、男と女、夫と妻、父親と母親、果ては、嫁姑と、ややこしい! もうひとつ、去年、医学部に入った男の子の母親に、「よかったねぇ、良く、はいれたね」と言ったら、「うん、夫が、外国に単身赴任していないからよ」と、答えた。「居たら、がたがたと言って 萎えちゃて、勉強にならないわよ。」だって! 男は、全くいないか、いても、”亭主、元気で留守がいい” ってこと? ” まちがいない”(ふるまち)
2005/02/03 フランス語の発音???

私はフランス語を習い始めて1年半になる。ついこないだ入門クラスが終わって今は初級クラスで勉強中の身。いまだにrの発音がうまくいかない。他にも鼻母音だとか、リエゾンだとかに悩まされている。このHPにはフランス語のページがあるけれど、私は更新されるたびに印刷してノートにはさみ、発音がわからなくなるとこっそりみている。発音をマスターしないと、フランスで大好きなパンも買うことができない。初めてフランスに行った時は、「ユヌバゲット、シルヴプレ」と言うので精一杯だった。いつになったら、汗をかかずに買い物できるのだろうか?楽しみでもある。(あまの)
2005/02/02 日の出日の入り時刻

二月になりました。東京の日没が17:00を超えている。今月中には17:30も超えそうだ。しかし、日照時間が増えても寒さは相変わらずで、太陽のおかげで凍えきった大地と空気が温まるにはもう少し待たねばならなそう。あと数週間で少しは暖かくなるのかしら?パリも寒い時期は木に葉が無いので寒々としているうえ、建物がよく見える。春になるといっせいに”ぼっ!”と葉が開くようで、一気に景色が変わる。突然建物が見えなくなる感じだ。が、まだ今は寒々として鉛色の空。この時期に南仏に行くと明らかに空の高さが違う。ミストラルもあるが、ミモザのイエローとカーニバルなど、楽しみも多い。こういう時期に南仏からパリへ帰還すると、あーあっ!帰ってきちゃったという思いがとても強くなる。(なんざん)
2005/02/01 Prix d’Amerique(アメリカ賞)

フランスで最も有名な競馬場はロンシャン競馬場、最も有名なレースは、そのロンシャンで10月第一日曜に行われる凱旋門賞、最も有名な馬具屋さんはエルメス。そして最も盛り上がるレースは、ブローニュの森(ロンシャン)とはパリの反対側にあるヴァンサンヌの森にあるヴァンサンヌ競馬場で行われるアメリカ賞なのである。毎年1月最終日曜。フランスの香水屋Marionnaudがスポンサーするレース。今年は一番人気が圧勝。盛り上がったのじゃろう。フランス、アメリカ、イタリアのほかスウェーデンの馬もいるしスウェーデン人サポーターも来る。今年はいけなかったが、来年はまた生で見たいずら。(たかだや)
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