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アベイユメンバーの編集後記的日記
 
2007/09/28 自慢にならない・・・

昨日の晩、パソコンをやっていたら手前の方で黒いものがスーッと動いたような気がした。
目が飛蚊症(ひぶんしょう)(明るい所や白い壁、青空などを見つめた時、眼の前に虫や糸くずなどの『浮遊物』が飛んでいるように見える現象)にでもなってしまったのだろうか?と思った。
土曜日に営業している眼科をさがさなくちゃ!と思っていたら、また黒いものが視野に入ってきた。

もうお気づきでしょう!
それはゴキブリの赤ちゃんでした。
怯む事無く、すぐにティッシュをとり一発でゴキブリを仕留めました。

私って凄い!と思い、会社のお昼休みにその話をしたら、嫌な顔をされてしまった。
猫が自分の捕った虫を飼い主に褒めてもらいたくてわざわざ持ってくるのと同様、私は”ゴキブリ”って聞いただけでも震えがきてしまう人にそんな話をしてしまった。
私は馬鹿でした。(あまの)

2007/09/27 衣替え

昔から”暑さ寒さも彼岸まで”と言われるが、まだ長袖を着るとほんのりと汗をかいてしまう。
たんすが小さいため、年に2、3回衣替えをしているのだが、今はまだ早すぎる。

そう言えば、今年一度も着る事のない洋服がいくつかあった。
貧乏性なので中々思い切って洋服を捨てることができなくて・・・たんすの肥やしはそのまま暗闇に仕舞われていく。
私の部屋は狭いので、着ない洋服のためにスペースとられたくない。

今年は思い切って捨てようか?
リサイクルしてバックやティッシュケースにでも作ろうか?
雑巾にする手もあるかな?
・・・なんて朝の電車の中で考えていた。

今年は、ここ3年間、一度も着る事のなかった洋服から処分しようかな!(あまの)

2007/09/26 醤油

フランスから戻って一番最初に食べたもの・・・・それは白いご飯と納豆と焼きのり。

昨日のPM7:00頃、自宅に戻ってきたのだが、飛行機の機内食が消化されずに残っている感じがして、食欲がなかった。
スーツケースの中の整理をして、洗濯して、たまっていた郵便物のチェックを済ませた夜の8時頃、やっとお腹がすいてきた。
このままでと寝られなくなってしまうだろう。
自分が一番食べたい物は・・・、すると醤油と海苔が思い浮かんできた。

やっぱり醤油が恋しい。

私はご飯と海苔と醤油の組み合わせが小さい頃から好きだった。
体調が悪い時も、ご飯と海苔の匂いを嗅ぐと食欲が湧いてきていたのを思い出す。

そういえば、今回滞在した短期アパートにも小さな醤油が置いてあった。
それを置いていった人も、醤油味の料理を食べて元気にパリの街を歩いていたのだろうな〜っと思った。(あまの)

2007/09/19

パンの食べ比べ

フランスに来てからパン屋さんで買ったパンの食べ比べをしている。
リューアベイユというホームページのパン屋さんのページに載せるパンを、実際自分たちで食べコメント付きで紹介するためだ。

7時に起きて、パン屋さんに行くと、慌しいお店の雰囲気が伝わってくる。
店主と従業員の掛け合いは怒鳴り合いのようだった。

写真は食べ比べるために小さく切って並べたところ。
後日、ホームページに載せるので楽しみにしてください!(あまの)

2007/09/18 三つの失敗

今日、3つの嫌なこと(失敗)があった。

一つ目:一人で行った美術館でご老人の団体さんの後に入ってしまい、中々前に進こと。
二つ目:美術館をでて駅について1週間券をだそうとしたら、切符が見当たらなくて、バックと洋服のポケットを全て探したけど見つからなくて、あきらめかけた時にいつもの場所と違うポケットから出てきた事。
三つ目:帰りの電車に2度乗り間違えてしまったこと。切符の範囲を超えてパリ市外にでてしまった事。もしも駅員さんに見つかっていたら罰金ものだった。

写真は、パリ市外に出てしまったため、戻るために買った切符。
反省を込めて記念に日記に載せてみました。(あまの)

2007/09/17 バッテリー

フランスに来て、観光地で写真を10枚位撮っただけで”バッテリーを充電してください”みたいなメッセージが出てきてしまった。
前日に充電したばかりなのにおかしいなぁ〜と思ったが、そのメッセージに従い充電し、翌日デジカメを撮っていたらら、今度は2枚で例のメッセージがでてきてしまった。
かれこれ4年使ったデジカメだったので電池を新しいのに交換しなくてはいけない時期がきてしまったのかと思い、仕方なくフランスで大きな電気屋さんに行って新しいのに交換した。
日本で買えば定価¥3,500くらいのバッテリーがフランスでは約¥10,000−。
日本製のデジカメなので仕方ないのだが・・・・何でそんなに高いの?
ヨドバシカメラとかで買えば2割引きで買えて、尚且つポイントが付くのに・・・・ダブルショックだった。
カメラがないとどうにもこうにもいかないので泣く泣く買いました。

写真は、やっと撮れた10枚のうちの1枚。
道にあった街灯に色とりどりの水玉が綺麗描かれていたので、記念にパチリしてみました。(あまの)

2007/09/13 プリンの缶ジュース

久々の医者の帰りに、その帰りにはつい寄ってしまう自動販売機がある。
プリンのジュースを売っているのだ。
プリンのジュースというところがなんとも不思議ではあるが、つぶれたプリンの入った缶ジュースといったところだ。

妙にこれが気に入っていたのだが・・・・がぁーーーーん。
商品の陳列が変わっている。あの幻のジュースがない。

そもそもプリンのジュースなどをわざわざ買う人もいないだろうから、なくなってしまったのだろうか?
自動販売機を設置している、おそらくその近所のお店が、オーナーだろう。
オーナーが種類を選んで決めるのだろうから、自動販売機がポッカだろうが、サントリーだろうが、JTだろうが、そこへ訴えても、プリンのジュースが復活することはなかろう。

だいたい、プリンなど、スーパーやコンビニで買え!!!というのが、普通の人の意見だろう。
がねぇ、なんともいえず、良いんですよ。缶入りプリンが。

秋葉原でも、何とか缶が売られていて話題になっているが、わしの、かすかな楽しみ、そこでそのジュースを買うという楽しみがなくなってしまった。

どうやら、本日まで、時々通った整形外科へは、しばらくお世話になることはなさそうなので、その自販機と会うこともないわけだが、あったところで、もうプリンちゃんはいない。(たかだや)

2007/09/12 雨の日用のスカート

今日はいつもより早く家を出たので、15分くらい早く職場に着いた。
事務服に着替えて、自分の机のパソコンのスイッチを入れ、手を洗いにおトイレに行き、その帰りに外を見たらすごい土砂降りになっていた。
その頃出勤してきた同僚の人達は、気の毒なぐらい洋服が濡れてしまっていた。

雨の日は、雨に打たれても良い支度をして出るのだが、夏の場合、麻素材の七分のパンツか手作りのスカートにしている。
麻は濡れても直ぐに乾くし、手作りのスカートはウエスト部分がゴムなので、雨が強い場合、グルグル巻いて丈を短くすることができる。
ちなみに今日は、スカートを穿いていったが、グルグルする必用が無いくらい小降りだったので、そのままにしておいた。

そのスカートを穿いていて気が付いた事が一つ。
下っ腹が出てきた事。
以前は、長めに穿きたい時に下の方にひっぱたりしていたが、下っ腹がでてきたことで、引っ張っても元のウエストに部分に戻ってしまう。
もっと早くにスカートを穿いていれば下っ腹が出てきたことに早く気がついたかもしれない。(あまの)

2007/09/11 脳内メーカー

脳内メーカー。
どうも今頃知るのはとっても遅いらしいですね。

美容院で教えてもらい、早速戻りメンバーに教えてアゲタラ 今頃?とはもちろん言わないけれど声のトーンがはっきりそう言っていた。

私としては、まぁ おもしろい!面白い! 知って帰ってきたのが19時から20時頃だからじっくりむかえたのが、24時頃。
ヤフー携帯で、浮かぶ知り合い片っ端から脳内を盗み見る快感。(占いみたいなものだって充分わかってます)
その人と付き合いが深ければ深いほど何故か、しんみりしたりして・・・・・・
表面的な人はそれなりの脳内で。
まっるきり私から見て見当はずれな結果もあったけど、それなりにウンウンって感じ
そんなことやっているうちに2時過ぎて、頭が興奮してしまい眠れなくなってしまった。
結局4時くらいまで眠れず、もう充分堪能したって気持ち。
私のブームも1日興奮して終わった。 (ゆら)

2007/09/10 キャバ譲

土曜日の夜中、25時過ぎてたきがする。
20歳くらいから30歳くらいまでのキャバ譲ってのが、15人くらい出ていてアツシが司会でその相棒の人と高島玲子のだんなさんと、、政治とかお金とかにコメントするお笑い系では無い評論家のような人達がキャバ譲相手に、あーがこうだといっている番組だった。
女の子たち、全部とは言わないが蝋人形みたいな表情で、ドレスはいいとして、ヘアーメイクがさもさも自然じゃなく作ってますって感じ。
夜の、特別な場所ではああいう、作り物って感じが男に受けるんだ!なんて変な感心しながら見てしまった。
キャバ譲がいるとこって、要するにキャバクラ?
キャバクラってところは金額的にお手軽に女の人と飲めるところなの?って訳でキャバクラって、電子辞書で引いてみた。
説明は風俗営業のひとつでキャバレー式のクラブのことなんだって。電子辞書で見る限り表面的には卑猥さは感じない。
健全な社交場ってかんじ。
でもあの女の子達見ている限り健全(Hっぽさも含めて)って感じしないのよね。
プロがいないっていうか。
痛々しく見えちゃうんだもん。

私のようなおばさんがまったく余計なお世話だが、そこに群がる男たちはご勝手にって感じだが、あの蝋人形の表情の女の子たちには母性本能感じちゃったな。

早く寝ればよかった!(ゆら)

2007/09/07 夏がやってきた

このところ、涼しい日が続いていたように思うのだが、台風が夏をつれてきた。
過ぎ去ってしまえば、なんともムシムシした、湿っぽい、熱い空気だけが残った。

なんでも、台風一過の明日の湿度はそんなに高くはないらしいのだが・・・、なんだろう、この湿気。

台風情報を見ていると、途中で、台湾で地震があったようだ。
沖縄県は揺れたらしい。

台風直撃の今、ここで地震があったらどうなってしまうのだろうと、つまらないことを考えながらウトウトする。

さて、明日は久々に床屋だ。1000円床屋である。
すっきりサッパリ、夏の重い空気を取り払いたいところだ。(みなみやま)

2007/09/06 キレた時に・・・

今日、違う営業所の女性が、納品書のことで取引先に電話をした時に、相手の男性がキレ気味なので再度電話をしずらく、私の部署に送付されてきた請求書の事で問合せをしてきた。

立場的に言えば、こちらがお客様なのだから、個人のキレる理由に関係なく対応してくれないと困るじゃない!と思ったが・・・・
その男性の顔を見てみたいものだ!きっと青っ白いヒョロヒョロが、首に筋をたてているのだろう。

以前いた職場で、いつもニコニコしている課長がその日珍しくキレ気味で、仲良しの係長に愚痴のような事を話していた。
それを聞いた係長は「○○さんヨォ〜、俺に向かってキレるなよ!牛乳飲んだ方がいいんじゃん!」と言って切り返した。

シーンとした職場の空気は、一度ひんやりした後、一気に笑いの渦へ・・・・
常に冗談を言い合う仲の課長と係長だったが、話が緊迫してきて職場の雰囲気が悪くなっていたので、係長のその一言はとても効果があった。

皆それぞれストレスを抱えて生きているが、自分がキレた時に、冷静になれる一言を言ってくれる人が近くにいるという事は良いものだな〜とその時思った。(あまの)

2007/09/05 秋ボケ

学生の夏休みが終わり、徐々に電車が込み始めてきた。
今年の夏の暑さにはまいってしまったが、先週あたりから涼しくなり始め、夜も熟睡できるようになった。
充分寝ているはずなのに、朝、布団から抜け出すにはちょっと時間がかかってしまう。
もっと寝ていた〜い!!という思いを振り切って、朝の支度をして職場に向かう。

そして、ボーっとした状態で電車にのり、職場の最寄駅のホームで地上階にでるためにエレベータに乗った。
しかし・・・エレベーターが動かない。
数秒後「行き先階を押してください」という女性の声が聞こえてきた。
エレベータの中には大人ばかりが7、8人乗っていたのだが、皆人任せで誰も行き先を押していなかったらしい。
慌てて近くにいたおじさんが”1”のボタンを押し、
イヤーな雰囲気の中、ボケた団体さんを乗せたエレベーターはノロノロと上昇し始めた。
皆、秋ボケなのだろう。(あまの)

2007/09/04 料理レシピ2

また、簡単手抜き、バッチリ料理を乗っけちゃおう!!

 「ユラ風マーボーもどき。」

材料:
   ☆麻婆豆腐の元(クックドゥとか、丸美屋とか、あるでしょ)
   ☆木綿豆腐(350g 1丁)
   ☆豚挽き肉(100〜150グラム)(麻婆豆腐の元の説明○○gは無視)
   ☆にら(1束)
   ☆モヤシ(1袋)
   ☆味噌(基本・親指1本くらい、しかし味の調整はお好みで。)
   ★生姜(みじん切り・歯ごたえがある程度・1かけぐらい)
   ★豆板醤(辛味はお好みで)
   ☆は必須・★はあればよりOK
作り方:
 1・とうふは、あなたの好みに合う麻婆豆腐の大きさに切る。
   それを、2〜3分、チンをして水切りとする。
 2・油をフライパン(結構大きめでないとあふれる)にいれ、ひき肉、生姜を8割がた炒める。
 3・ 2 に、にらをいれ、ジャッジャと炒める。
 4・ざっと混ざったら、麻婆豆腐の元を入れる
 5・ザッザと混ぜながら、豆腐の水切りした水(湯)を捨て、 4に   豆腐をいれ、ザット混ぜ、もやしを入れる。
 6・5 に豆板醤があれば入れ、なければ味噌をいれ(出てきたスープで手早く溶かす)、ジャッジャと混ぜているへらを、ペロペロっとなめてみて味の確認をする。
 7・麻婆豆腐の元に「とろみの元」が付いていればそれを使うし付いていなければ、片栗粉(無かったら買ってください)コーヒースプーン2杯ぐらいを水30〜40ccで溶きとろみをつける。

出来上がり!!!

もやしを入れたらとにかく手早く行う。
もやしの火のとおり具合がナマでも?だし、過ぎると×。

美味さを追求すればそういうことだが、バランスだけで考えればもやしがへたっていようがOK.

ということで、今夜の我が家の夕食のメイン料理。
2人しかいないのに 豚のえさぐらいの量になってしまった・・・・(ゆら)

2007/09/03

レキューム・デ・ジュールで説明会

昨日はフランスの凱旋門賞および、シャンパーニュ地方への旅へ一緒へ出かける一部の人たちとのスケジュール調整の打ち合わせで、行きつけカフェの東京仙川のレキューム・デ・ジュールへ。

前回、この企画が持ち上がったときに集まった時には、中国の公衆トイレの話で大盛り上がりであったが、今回は船酔い、飛行機酔いのゲロの話。

ともかく、スケジュールの詰めもある程度終わり、後は出発後ということになった。

自分はとにかく乗り物に弱い。バス、車、船、新幹線、通勤電車でも酔う。
唯一飛行機だけが大丈夫なのだ。

乗り物に弱い人も多いが、新幹線で酔う人はまれだ。
もちろん体調によるのだが、寝不足、風邪気味の時はアウトの確率が高い。
山道のバスも悲惨だ。
一度、バスに乗り遅れたときに。泊まったペンションのおばさんが駅まで送ってくれたことがある。
バスでむちゃくちゃ酔ったのに、そのおばちゃんの運転はF1ドライバー並の速さだ。
住んでいるから慣れているのだろうか?S字が延々と続く下り道を慣れた感じで降りていく。そして、こちらの体調も比例して落ちていく。

フランスでは、田舎の山道のバスの運ちゃんの運転は荒い。
日本のバスなら安全運転だが、フランスの山道路線バスは、ペンションのおばさん級のスピードだ。
自分が運転しているつもりになって、前を睨みながら仮想ハンドルを握って乗っているしかない。自分が運転さえしていれば酔わないのだから。(みなみやま)

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