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アベイユメンバーの編集後記的日記
 
2010/08/31 なぜ猫を捨てる?

外国のニュースで、他人の猫を、蓋付の大きなゴミ箱に捨てる映像を見た。

おばさんは猫の頭をなでたあと、キョロキョロ辺りを見回し、猫の首根っこをつかんでゴミ箱にほうり投げていた。

結局、飼い主がゴミ箱から聞こえた猫の鳴き声を聞いて15時間後に救出し、ゴミ回収車に持っていかれる災難は避ける事ができたので良かった。


それにしても猫を捨てたおばさんだ。
その猫に恨みでもあるのだろうか?
動物を虐待する人は、いずれ人間に対しても同じような事をするかもしれない。
危険人物予備軍だと思った。(あまの)
2010/08/30 ヒグラシはいつ?

まだ真夏日が続いている。

8月中旬の猛暑日が続いた頃、下旬になれば涼しくなるから今は堪えよう!と自分を勇気付けていた。
それなのに、まだ暑い。
天気予報によると来月の初めも真夏日らしい。

もう暑さにはうんざり。
このままだと、ヒグラシ(せみ)やスズムシの出番が短くなるのでは?(あまの)
2010/08/27 肥満は病気

入院後、特に問題なく過ごしている我が家の猫。
動物病院の先生に、「肥満は病気です。」と言われてから、家族で協力して猫のダイエット作戦を実践している。

しかし、猫が元気になるにつれ徐々に戻ってきた食欲に家族は困っている。

人間が食事をしていると、トコトコ・・・と近くに寄ってきて、つぶらな瞳で”ニャー”と鳴く。
エサをくれ!って言われても、心を鬼にして「駄目!」と言う。

すると、我が家の猫は人間に暴力?をふるい、被害者続出。
手や足を引っかかれたりかじられたり・・・流血戦である。

いつになったら猫の胃が小さくなってくれるのだろうか?
つらくなると先生のあの言葉を思い出す。
「肥満は病気です。」

肥満気味の私の家族が言う、その言葉には説得力がないのだが・・・・。(あまの)
2010/08/26 エリンギ

エリンギには体脂肪を減らす効果があると新聞に書いてあった。
生のエリンギ90g相当の乾燥エリンギ9gを毎日、12週間も食べ続けた結果、お腹の脂肪も減り、体重も減ったそうだ。

だからと言って・・・・
毎日となると現実的に考えてどうか?
乾燥エリンギって初めて聞いたけど、どこで買えるのか?

とりあえず、これからはきのこ類で迷ったら、エリンギをごひいきにしようと思った。(あまの)
2010/08/25 ししとう

地元のデパ地下で、夜のセールをで野菜がセットになったものを買った。
中身は、とうもろこし3本、小松菜、つるむらさき、ししとう、ナス5個で¥525。

元値の合計は¥1,200以上になる。

セットになっているものだから、私が苦手な物が入っていた。
ししとうである。
天ぷら屋さんで食べた事があるが、自分ではどのように扱ってよいかわからない???

捨てるのはもったいないので、その日のお昼のパスタに4個入れてみた。

そこで、ししとうには我慢できる辛さと、しびれる程辛い物があるということがわかった。
始めの3個はどうにか食べられたが、最後の一つは、一口食べただけで舌がしびれるわ、耳は痛くなるわ、口の中が燃えているわ・・・・で、その後何も食べられなくなってしまった。


その話を知り合いにしたら、タネをとれば良いとのこと。
事前に調べていれば酷い目にあわずに済んだのに・・・
残念。(あまの)
2010/08/24 売れ切れゴメン

週末、家電量販店にデジカメを見に行った。

手ごろな扇風機があったら欲しかったので、その売り場に行ってみたら・・・・
ガラ〜ンとしている。
見本の扇風機が2台と、ダンボールに入った商品が3箱あるのみ。

かつては扇風機が並んでいたと思われる場所は何もない。
ついでに言えば、クーラーも品薄状態だった。


もう、夏も終わりに近い?けど、今使っている扇風機が壊れないよう、大切に扱わないといけないと思った。(あまの)
2010/08/23 ちょっと乗り過ごしただけなのに・・・

電車の中で本を読んでいて、降りるべき駅を乗り過ごしてしまった。
次の駅で降りるのも何なので、その日は違う経路で会社に行くことにした。

すると、次の乗り換えの駅で、目的地と反対方向へ行く電車に乗ってしまった。
それに気がついたのは3つ目の駅。
朝からピントはずれなことばかり。


結局、朝のウォーキングの時間は、電車の乗り換え時間になってしまった。(あまの)
2010/08/20 とある記事を読んで・・・

日焼けによるシミ、加齢に伴うしわ、たるみ・・・・
鏡を見てはため息をついたり、顔を引っ張ってみたりしている私にとって、拍手を送りたくなるような記事を発見した。

女優のペネロペ・クルスの言葉だ。
同じようにため息をついたりしている女性および、中年女性の魅力に気がつかない男性に読んでいただきたい。

【以下、引用】
ハビエル・バルデムと結婚したばかりのペネロペ・クルスが、整形手術などで若さを保とうとするハリウッドのプレッシャーに負けず、年齢を重ねることを自然なこととして受け入れたいと語った。
「年齢をごまかすことはしたくないわ。わたしがステキだと思う女優はみんな、年を取ることを受け入れて、抵抗しようとはしていない。ソフィア・ローレンとかオードリー・ヘプバーンとかね。わたしは子どものころからずっと母方と父方の両方の祖母と一緒に時間を過ごしてきたけど、二人とも長生きをして、何歳に なっても美しかったわ。人生を愛してやまないのが顔に出ていた。わたしの顔も年を取るごとに変化をしていくだろうけど、それでいいの。年を取るのはいいことよ。死んでいないということだもの。年齢を重ねることに抵抗することなく、うそをつくことなく、優雅に受け入れて、誇りを持ちたいわ」とペネロペは語る。
ハビエルも含め、自分に近しい人は自分が容姿に手を加えることを良くは思わないだろうとも言っている。「わたしを愛してくれている人は、素のわたしを愛してくれている。わたしのいろいろな面を愛してくれていて、それらは40歳になっても60歳になっても80歳になっても変わらなくあり続けるわ」とユー誌に語った 。
〜終わり。


外側なのか?内側なのか?
私は、自分の気持ちをもっと大切にしよう!と思いましたが、どうでしょう?(あまの)
2010/08/19 朝と昼の温度差で・・・

毎朝、ウォーキング途中にお昼のお弁当を買うため、ご飯の湯気とか、ラーメンの湯気とか・・・暖かいものを連想するのは苦痛になり、つい冷たいものに手がいく。

コンビでは素麺とか、ざる蕎麦とか、冷やしパスタとか・・・冷たいものを選んでしまうが、実際に食べる段階になると、冷房で体が冷えてしまっているので温かいものが食べたくなる。

ここ最近そんな事の繰り返し。

この温度差により、楽しいはずのお昼休みは、そうでもなくなっている。(あまの)
2010/08/18 お父さんと犬

朝、地元の駅に向かって歩いていると、お父さんと柴犬とが朝のお散歩をしている。

お父さんの身長は160cm位で、ポッチャリ型。
柴犬も中々のポッチャリ型。
1人と1匹のお散歩風景は中々ほほえましいもの。


先日、私の前を歩くお父さんが、かがんで何かを拾っていた。
暫く歩いて、また何かを拾っている。

追い越す時にチラッと見たら、拾っているものの正体は捨てられたタバコだった。


勝手な想像だが、歩中に犬が誤ってタバコのゴミを食べてしまい体調を壊した過去があるとか?

愛犬の為に、お父さんは一つ一つ手で拾っていたんだ。
(私の勝手だが・・・)頭が下がる思いである。(あまの)
2010/08/17 ウォーキングのきまり

暑さのためここ最近、”最短距離でのウォーキング”or”お休み”している。

拭いても拭いても顔の汗がとまらない状況で、フラフラしながら、「何んでこんな思いをしてまでウォーキングをしているのだろうか?」何て考えながら歩くのも、なんか違う気がするし・・・。


ウォーキングを初めてから私のきまりには
・雨の日はやらない
・体調の良くない日はやらない
というのがある。

今年から
”猛暑日はやらない”を追加した。

今年の夏は、本当にキツイ。(あまの)
2010/08/16 要注意

自転車に乗って一つ目の角を曲がったところに男性が倒れていた。

普通にビックリである。
私の後ろから、直ぐに消防署の車が来たのでよかったが、その男性が救急車を呼んだのであろう。
意識ははっきりしている。
通りすがりに聞こえた会話は、気分が悪くなって、足をくじいてしまい動けない様子。
多分熱中症だと思う。

その男性は30代〜40代くらいの中肉中背の健康そうな人だった。
この暑さはご老人や子供だけでなく、全ての人が気をつけなくてはならいことを実感した。(あまの)
2010/08/13 違和感

街中を歩いて、何となく違和感を感じた。

ピッチピチのキャミソールに、筋肉質な肩と腕。
何かが可笑しい?
素通りができない何かを感じて二度見をしてみると・・・・

男性がキャミソールを着ているではないか?

男性が日傘をさしている姿は二度見かけたが、それは何となくわかる。
でも、キャミソールはわからない。(あまの)
2010/08/12 あせも

今年の暑さはこたえる。
去年の朝のウォーキングは特に問題なくこなせていたのに、今年は途中でコンビニに入ってジュースを買って飲んでいる。
(ジュースを飲むと精神力も体力も復活する。)


今年は熱中症になる人が多いらしく、その対策として水分を多めにとるようにしているので、汗も多くかいている。
顔の汗はすぐにふけるが、お腹の汗は人前ではふけない。
放置しておくと、あせもができる。

で、先週末皮膚科に行ったついでにあせもの薬をもらってきた。

仕事中に、ふと気がつくとわき腹辺りをかいてしまっている時があり、人に見られて言い訳をしたりしている。

今年の夏は、熱中症とあせもに要注意である。(あまの)
2010/08/11 お別れの儀

ころんでかさぶたができてしまった時。
かさぶたが外れる瞬間を見ることができないのは非常に残念である。

付き合いが長い傷だった場合は尚のこと。

そういうかさぶたが、寝ている時にとれちゃったりすると、布団の上の黒いかさぶたを拾って、元の場所においてみたりして・・・
やや未練がましい行動をとってみる。

かさぶたとは、きちんと”お別れの儀”をしないとしっくりこないものである。(あまの)
2010/08/10 しゅまいで火傷

電子レンジでチンした冷凍食品のしゅうまいを取り出す前に、ラップを少しはがしたとてしまい、親指に蒸気をあびてしまった。

ほんの一瞬の事だった。

直ぐに水で冷やし、その後保冷剤をあてて冷やしたのだが、時間がたつにつれて痛さが増してくる。
PM9:00になってもまだ痛みがとれず、不安になってきたので遅くまでやっている薬局に行った。
が・・・・閉まっている。

10:00まで営業していると思っていたのだが、店内は暗〜い。
やけどの薬が手に入らないということは、このまま朝まで冷やし続けるしかないのか?
保冷剤を当てていたが、冷たさは1時間も持たない。

とりあえず、冷えピタシートを代用しようと思い、近所のスーパーに行ってみたが、使用上の注意のところには、傷がある場所には貼らないように書いてある。
他に冷やす手段がないので、とりあえず冷えピタシートの表面にガーゼを当てて間接的に指を冷やすようにした。

痛くて眠れないかもしれない?何て心配は無駄だったようで、翌朝までぐっすり眠ることができた。
火傷のヒリヒリもとれ、普段どおり仕事に行ったが、親指が回復するまで、しゅうまいは食べたくない!と思った。
(しゅうまいへ八つ当たりである。)(あまの)
2010/08/09 猫が・・・E

翌日、再び動物病院へ行くと先生から退院の許可がおりた。

母から聞いた先生の話は、病院でも食欲も戻り元気になってきたそうで「ニャーニャー」鳴くようになってきたとのこと。
”鳴く”イコール”エサをくれ!”なので、よい傾向である。


先生にお礼を言って、久しぶり?の我が家に戻ると、あっち行ったりこっち行ったりして落ち着かない様子。
納得がいった頃、いつもの場所にゴロリンと横になった。
「やっぱり我が家は良いなぁ〜」何て思っていそうな顔つきである。

暫くの間、先生から処方された薬を飲ませなくてはならないず、次の外来まで人間達は気が抜けない日が続く。

動物に無理やり薬を飲ませるのは大変だ。

猫も含め健康管理には十分に気をつけたいものであると、つくづく思った。

終わり。(あまの)
2010/08/06 猫が・・・D

猫の入院中も、私の家族が動物病院へ様子をみに行っていた。
調子が良ければ退院、さもなくば引き続き入院。

病室には立ち入ることはできないものの、先生が猫を連れてきてくれたそうだ。
猫は診察台に乗せられると、そこから降りようとして、母の膝の上に乗ってきたらしい。
普段はそんなことしないのに・・・・
帰りたいのだ。

猫の気持ちとは逆に、結局その日も入院して点滴をうけることになった。

〜続く(あまの)
2010/08/05 猫が・・・C

翌日も、猫は点滴を受けた。

引き続き食欲がなく、エサを受け付けない状態だったので、結局入院することになった。

猫がいない我が家は、とても静か。
どれだけ、猫に話しかけていたかがわかる。

廊下に落ちている猫の毛を見て、心に空いた穴がより深くなった気がする。

〜続く(あまの)
2010/08/04 猫が・・・B

家に戻って廊下に寝そべっている猫の姿をみると、病気とは思えないいつもと同じ風景だ。

エサをあまり食べていないので、少し痩せてお腹のあたりがたるんだような気がする。
今回の原因に肥満が多少なり係わっているであろう。

次の日動物病院へ連れて行くために猫のキャリーバックを運んでいたら、猫と目があった。
猫は危険を察知し走て逃げ回っている。

逃げられると困るけど、走っている姿をみると少々うれしい。
でも、病気が治った訳ではないのに、残った力で走って逃げていると考えると切なくなるが・・・


そして、病院につくと点滴を打ってもらった。
頭を押さえつけられた猫は、診察台の脇に立っていた私の足を、前足で抱え込むようにしている。
猫の爪が私の足に食い込んで痛いのだが、猫の痛みが伝わってくる。

「もう、やめてくれぇ〜」と思った。
「こんなに小さな体に針を何本も刺さないでくれ」

動物病院の先生は猫のためにしていること。
十分な説明もしてくれている。

気を取り直して、猫の頭をなでて「大丈夫だよ!」と言い続けるしかできなかった。

〜続く(あまの)
2010/08/03 猫が・・・A

我が家の猫は、診察室の奥に連れられていった。
レントゲンと血液検査の結果は20分でわかるとの事。

いつもと違う場所、空気、音、人間・・・
相当疲れたのでしょう。
奥から戻ってきた猫は家に帰りたがっていた。
普段、私の方には寄ってこないのに、その時ばかりは診察台の上から私の膝の上に乗ってきて顔を私の胸に押し付けてきた。
恐いのだろう。
上から小さな頭を見下ろして、涙が出そうになった。

20分後
血液検査とレントゲンの結果、異常といえるのは腎機能だけ。
他は基準値である。
吐く理由が見当たらない。

とりあえず、腎臓機能を活発にし栄養補充でビタミンが入った点滴と、注射を2本して家に戻った。
また次の日も、点滴を打ちに病院だ。
猫の背中が穴だらけになっちゃう。

〜続く(あまの)
2010/08/02 猫が・・・@

我が家の猫が吐き続けている。

一般的に猫は、お腹に毛玉がたまると吐くようにできているが、今回はそれが理由ではないと思わる。

吐く方も大変だろうが、それを見ている人間も気分的に居たたまれない。
いつもしつこくエサをおねだりする猫がエサを欲しがらない。
いくら太りすぎの猫でもこんなダイエットはよろしくない。
(本人はダイエットのつもりはないが・・・)
ということで、週末に動物病院へ行ってきた。

先生に状況を説明したが、猫が吐くという症状の病気はいくつもあるので、病名を特定する事はできず、原因を突き止めたいとしたならば、血液検査やレントゲンなどを行ってみないとわからないとの事。
お金もかかることなので、飼い主の人がどのように考えるのか?それによって治療内容がかわると言われた。
ごもっともな話である。

母は、猫の治療に関して、徹底的に調べてきて欲しいと言っていたし、私も検査をしたてどこが悪いのかをはっきりさせた方が良いと思い、血液検査とレントゲンをお願いすることにした。

〜続く(あまの)
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