マドレーヌ寺院
マドレーヌ寺院は、コンコルド広場を挟んで、国会議事堂と対を成すように建っている。
写真は、マドレーヌ寺院階段上部からコンコルド広場のオベリスク、その先の国会議事堂、そして右奥にはアンヴァリッドの黄金の屋根が見える風景を望遠レンズににて撮影。
よって、写真はマドレーヌ寺院からの風景であって、マドレーヌ寺院そのものではない。この風景が、ここのごちそうだ。
このマドレーヌ寺院から、オペラ座までを通称日本人通りとも言ったそうだが、ここも、オペラ大通りも、日本人観光客の必ず立ち寄るところである。日本人出現率、パリにては双璧の通りといえるだろう。
マドレーヌ寺院はギリシャ神殿のごとく太いコリント式列柱にが印象的な建物である。その柱ゆえ、圧倒的なインパクトを感じさせる建物だ。
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