サン・ピエール・ドゥ・モンルージュ教会
モンパルナスから伸びるメーヌ大通り、ダンフェール・ロシュローから伸びるジェネラル・ルクレール大通りと東西に伸びるアレジア通りのぶつかる交通の要所にこの教会が立っている。
鐘楼部分は、遠くからでも眺められ、そこがアレジアのメトロの駅上であることを意識させてくれるランドマークである。
外の案内板によれば、19世紀の教会であるから、案外新しい教会である。
教会の名前のように、ここからパリの外へ出て行けば、モンルージュ市も存在する。
教会内部は、木でできた天井部分が印象的で、パイプオルガンのコンサートも時々行われているようである。
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