サン・ヴァンサン・ドゥ・ポール教会
パリの北駅と東駅の間を突き抜けるように通る、ラファイエット通り。
北駅正面から出て、まっすぐ行くと、最初にぶち当たる大通りである。
この通りをオペラ方向に向かってずるずる歩いてゆくと、フランツリスト広場に出る。
この広場の北方にそびえるようにたっているのが、この教会。
グランブールヴァールから、オートヴィル通りを覗くと、まっすぐ北に、この教会が見える。
中は結構暗い。左右に聖人たち一人一人ののステンドグラスが並ぶ。
奥のほうの天井部には、黄金色をバックに絵が描かれている。奥とは、歩いてゆく通路上部にもrがあるので、それらも鑑賞するといい。
案内板に寄れば、19世紀の教会である。2つの尖塔部分がサンシュルピス教会を思い起こさせる形である。
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