カタコンブ
パリ14区のダンフェール・ロシュロー広場に入り口のあるカタコンブ。
一体どの位広がっているのか?かなりの広さがある地下通路である。
石切り場であったらしいが、その穴全てを歩くことが出来るわけではないのだから、14区の下には相当な距離の穴が開いており、むちゃくちゃ多くの骸骨が埋まっていることになる。
こういうところが観光地になっているところが、いかにもフランスらしい。
中は、腕だか脚の骨と骸骨がきれいに並べられている。 まるでワインかシャンパーニュのカーヴの瓶のようにきれいに並べられている。並べた人がいるということだ。
レミー・デュモンセル通りの出口を出て、右に歩いていくと、大通りジェネラル・ルクレールに出る。4号線のムートン・デュヴェルネ駅を越えているから、かなり歩いている。
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