モンスーリ公園
ナポレオン3世時に、パリ大改造を行ったオースマン知事の下、庭師アルファンによってデザインされ、10年余の期間を経て造られた公園である。完成は1878年。パリ3大公園の一つで、パリの南端、14区にある。
公園の中央部にRER-Bが通っていて、東西に公園を分けている。シテ・ユニヴェルシテの駅は公園の中にある。
ここもビュットショーモン公園ほどではないが、起伏のある公園だ。
大きな池が作られていて、鳥達の憩いの場にもなっている。
看板には、野鳥を愛するなら、餌をやるな!と書かれている。
何故?その理由も書かれているようだが、読んではいない。
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