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オンフルール |
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モネの師匠であったブーダンがいた町。
ブーダンといえば雲、空の画家である。
パリもそうだが、ここノルマンディも雲の多いエリアだ。北のオートノルマンディに比べるとバスノルマンディの方がまだ少し晴れ間が多いとルアーブルで出会った船員さんが言っていた。
しかしその雲が、時折劇的な景色を描き出すことが少なくない。
夕日に赤く染まった迫力のある雲や青空に広がる誰かが何かを勢いよくこぼしてしまったかのようなダイナミックな雲と街の雰囲気はとてもマッチする。
オンフルールの見所は、なんと言っても旧港のあるところだが、裏手の丘に登っていくとまた違ったよさに出会う。
ブーダン美術館で見たような雲が現実に出会えるかもしれない。
ドーヴィルやルアーブルからバス便がある。
写真のみの公開。 |
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かわいらしい看板たち
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オンフルール寸景
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オンフルールの
旧港横の丘の道 |
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