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宮殿のあるジャンヌダルクゆかりの城下町
コンピエーニュ |
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駅から川を渡ってまっすぐ商店街を行くと広場に出る。その左側に市庁舎がある。ここを起点にぐるっと旧市街を一周するとほぼ見所を回ることができる。
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川を渡る前のダルク像 |
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ソンジュオン公園
この公園はオワーズ川沿いにあり景色のよい公園。園内は結構あっさりしている。
公園内にはいくつかの人のオブジェがある。
疲れたときに一休みできる公園 |
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アントワーヌヴィヴネル美術館
考古学と絵画の美術館 |
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ジャンヌダルクの塔
12世紀の塔の遺跡。
この一帯はちょっとした緑地になっていてベンチなどがある。ちょっとした舞台装置としても使えそうな感じ。 |
サンタントワーヌ教会
13〜16世紀の間に建てられた教会。
フランボワイヤンゴシック形式という派手なつくりの教会。フランボワイヤンとは炎のような模様の装飾を使ったという意味。 |
サンコルネイユ僧院
ベネディクト派の僧院の回廊。
14世紀に造られたもの。
この僧院自体は、Charles Le Chauve(はげ頭王)によって築かれたらしいので、9世紀ということになるか?
はげ頭王は西ローマ帝国の皇帝で、現在のフランスをほぼ全土領有していた人である。 |
市庁舎前のジャンヌダルク
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コンピエーニュ市庁舎
16世紀の建築。
正面にルイ12世の騎馬像がでんとかまえている。
正面上部の鐘楼には3人の人形の仕掛けがある。フランスでも最も古い部類らしい。 |
サンジャック教会
この教会は1430年のジャンヌダルクが捕らえられた日の朝、ここで祈らせてくださいということで祈りをささげた教会。中に入るとジャンヌダルクの絵が飾ってある。現在世界遺産登録中なのかそれともすでに世界遺産?
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コンピエーニュ城
13世紀にルーブル宮殿の別館としてシャルル5世によって建てられた。ナポレオンも滞在した。増改築を繰り返し上から見ると3角形になっている。見学はツアーになっていて4.5ユーロ。ナポレオンが女性に会うための秘密の扉やお風呂などが見られる。外に帝政時代の庭園がある。 |
城壁公園
12〜17世紀に使われていたコンピエーニュの町の城壁のあとが見られる。現在は公園になっている。 |
大厩舎
には、現在も皿部レットを含む種牡馬55頭がいる。1738年にコンピエーニュ城の外厩舎として造られた。 |
コンピエーニュ競馬場
パリ近郊にある競馬場の中でもかわいらしい競馬場だ。お城や貴族の館に大きな厩舎そして競馬場というのがよくあるフランスの町のパターン。
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