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ギメ美術館
フランスに来て、わざわざ東洋の美術を見る。
なにも、そんなこと・・・という人もいるだろう。
が、パリだからこそ、この美術館があると考えられる。
インド、東南アジアのものから、中韓日までならんでいる。
下から順番に見ていけば、日本が最後ということになる。
パリには、中世美術館、アラブ世界研究所、など、世界をまたにかけることができる美術があふれている。
西洋のシンメトリー、アラブの幾何学、アジアの曲線、そして、日本のアンチシンメトリーの侘び寂び。
フランスの人たちが、どんな風に、何に興味を持っているのか?見て取ることもできるし、中韓日がやっぱり近い国であると、感じることもできる。
フランス人は、やっぱり刀のつばには興味があるようだ。そのコレクションもある。
日本の仏像をパリで見て、ちょっとほっとした気持ちになり、これ、わっかるっかなぁ?と思うのもおつである。
インフォ・プラティック
休館日:毎週火曜
開館時間:10〜18
カルトミュゼ:使用可
入館料:6.5ユーロ
毎月第一日曜は無料
最新詳細はオフィシャルサイトへ
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ギメ美術館(赤)地図 |
ギメ美術館へのアクセス |
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メトロは9号線のイエナが最寄り駅。少々歩けば、メトロ6号線のボワッシエールも近いので、凱旋門へ行く場合はこちらが便利。
バスなら、72番の川沿いバスでルーヴル、市役所方面に最短で出られる。
80番でモンマルトル方面、92番、82番でモンパルナス方面へも出られる。
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バス(バス番号をクリックするとバス路線図にとびます) |
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メトロ(メトロ番号をクリックするとメトロ路線図にとびます) |
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RER(RER番号をクリックするとRER路線図にとびます) |
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