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ルーヴル美術館
パリの散策者、街歩き隊としては、外せないものがこのルーヴルにある。古いルーヴルの遺構だ。対英軍の砦であるそうだが、ここが、砦→宮殿→美術館とたどった大元がここにある。
パリは確かに歴史のある古い街であるが、第二帝政時代に大改革があったので、古いといっても、ここ100年から150年前ほどの建築物であったりするわけなのだ。それ以上、古いものとなると、教会でなければ、かすかに残る城壁跡、そして、このルーヴルの砦跡だ。
このまま上部まで残っていたのなら、城壁が存在したままであったなら、パリの街自体、雰囲気が違ったであろう。
その遺構たちが埋もれていった上に、パリの発展があるといってもいいのかもしれない。
マリーアントワネットより、ルイ14世より、はるかに古いパリに思いをはせながら、パリの起源、中央に立ってみるために、ルーヴル美術館改めルーヴル宮博物館へ行くのもいい。
インフォ・プラティック
休館日:毎週火曜(他祝日休あり)
開館時間:9〜18(水、金は〜22)
カルトミュゼ:使用可
入館料:9ユーロ、他種類あり
毎月第一日曜は無料
最新詳細はオフィシャルサイトへ
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ルーヴル美術館(赤)地図 |
ルーヴル美術館へのアクセス |
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メトロなら、パレロワイヤルが断然便利。
バスもパレロワイヤル界隈に便が多いが、地図上のバス停5番から9番を意識しておくと、出かけられる場所の幅が広がる。
中心なので、どこへ 向かっても、観光になる。 |
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バス(バス番号をクリックするとバス路線図にとびます) |
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メトロ(メトロ番号をクリックするとメトロ路線図にとびます) |
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