ピカソ美術館
以前よりも、展示スペースが広がり、より多く展示され、より、分かりづらくなった美術館。
が、だいたい、年代別に分けられた展示は、パリの美術館の中でも、中々興味深く見られて良い美術館であるように思う。バルセロナ、アンティーヴ、そしてパリ。ピカソ美術館の中でも最もお気に入りの場所がここパリである。
ローランサンなど、ピカソ以外の絵も相変わらず飾られている。
ここは、貴族の私邸だったところで、中庭があるのだが、ここにはカフェなども併設されている。
時代ごとの全く様相の変わるピカソの絵だが、ここでの私の個人的なお気に入りは1930年代の“読書をする女”である。
インフォ・プラティック
休館日:毎週火曜(正月、クリスマス)
開館時間:930〜18(4〜9月)930〜1730(10〜3月)
カルトミュゼ:使用可
入館料:7.7ユーロ、他種類あり
毎月第一日曜は無料
最新詳細はオフィシャルサイトへ
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