パリ市立ロマン主義派美術館
ここは、ルナン・シェフェール館で、エルネスト・ルナン、アリ・シェフェールの住んだ家である。
ショパン、ジョルジュ・サンド、フランツ・リストなどが訪れていたようだ。
現在は、パリ市立ロマン主義美術館となっている。
chaptal通りから入る部分には、木の枝が飛び出すようにたっていてちょっと印象的な入り口である。
訪れたときは、エネール展をやっていたのだが、この美術館のある入り口部分にchaptal通りと交差する通り名がエネール通りなのである。
17区にあるエネール美術館は2007年現在は閉まっている。手前の建物が企画展、奥の正面の建物は、シェフェール家の調度品?を飾っているのだろう。19世紀の雰囲気がどんなであったのか?見ることができる。
インフォ・プラティック
休館日:月祝
開館時間:10〜18
入館料:無料、企画展除く
最新詳細はオフィシャルサイトへ
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